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FX入門

初心者にFXの基本中の基本を解説! 【2019年7月版】

更新日:

外国為替証拠金取引(FX)とは

FXの定義

“外国為替証拠金取引“とは、証拠金(保証金)を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引をいう。「FX」、「通貨証拠金取引」、「外国為替保証金取引」とも言う。(Wikipediaより)

前の記事でご説明したように、為替レートは常に変動します。そのため、例えば、円高の時にドルを購入し、円安になってからドルを売って円に戻せば、その差額分を儲けることができます。

これがFXの一番基本的な儲け方です。

安く買って高く売る

というとてもシンプルな利益の出し方です。

証拠金とは

FX(外国為替証拠金取引)を行うには、取引業者に口座を開設する必要がありますが、その際に一定のお金を担保として預け入れます。この担保金が「証拠金と呼ばれるものです。FXにおいては、この証拠金を基にその1倍から最大25倍までの取引が可能となる仕組みがあります。上記の例ですと、1,000ドルのUSDを購入する際に、当然、10万円の資金が必要になります。

しかし、10万円を入金して1,000ドルを買わずとも、証拠金として例えば1万円だけ入金した上で、その1万円を担保として、10万円分の外貨(1,000ドル)を購入することができます。

レバレッジとは

前述のように、FXでは預けた証拠金以上の取引を行うことができます。これを“レバレッジ”と呼びます。レバレッジは「てこ」という意味です。てこを利用することにより、小さな力で大きな物を持ち上げることができるのと同様に、少ない証拠金で大きな取引を行い、その分、大きなリターンを得ることが可能になります。

レバレッジを掛けることにより、少ない資金で大きな利益を得る可能性がある反面、損をする際のリスクも大きくなります。

上記のように、レバレッジを掛けるとリスクも大きくなってしまう、、、というお話をしましたが、それは

「下がったときに売ってしまうから損をする」

のです。つまり、上記例だと1ドル90円になってしまったけど、そのまま売らずに持っていれば将来的には100円に戻るかもしれませんし、さらに110円に値上がる可能性もあります。にもかかわらず、90円になってしまった時点で売ってしまうので損をしてしまうと言うことになります。

では、なぜ損をしてしまうのにも関わらず売ってしまうのでしょうか?

それは「ロスカット」という仕組みがあるからです。詳細は下記で説明しますが、「ロスカット」とは強制ゲームオーバーみたいな仕組みです。ある一定以上評価損が出てしまうと、本人は売りたくなくても強制的にFX会社の方で売られてしまい、強制退場・・・ということになってしまうのです。そのため、相場が急に動いたタイミングなどに、不本意ではありますが強制的に持っている通貨を売られてしまって大きな損を出してしまう、という人がでてきてしまいます。朝起きたら資産が無くなっていた。。。ということになるわけですね。

このロスカットに引っかかって大損した人の話がクローズアップされてしまい、どうしても「FXは危険」というイメージが先行してしまっているのです。しかし、このロスカットに引っかからないようにしっかりと資金を管理し、コントロールできれば怖くはありません。無理をして投資をするとロスカットで大損という事が起こる可能性が高まるのですが、無理をせずに理解したうえで投資するようにすればそこまで怖がることではありません。

レバレッジの掛け方

【FX入門セミナー受講者からいただいた質問】
例えば5倍レバレッジを希望するとして10,000円×5倍=50,000円で取引などの項目があるのかなと思っていたのですが実際に購入する画面では、何lot(5,10など)にするかの欄しかありませんでした。いくら使ってるのかなどがわかりません。

レバレッジなのですが、X倍かけたい、といったように倍数を指定してかけるというものではないのです。例えば、100万円を入金している状態で、10,000USDを買った場合、1ドル100円なら100万円分を買ったということになりますので、レバレッジは結果的に1倍になります。さらに10,000USDを買った場合、つまり合計20,000USD(200万円)を買った場合は、100万円しかいれてないのに200万円買ったわけですので、結果的にレバレッジは2倍、ということになります。

5倍かけたい場合は、500万円分のドル(5万ドル)買えばそうなる、ということになります。いくら使っているか、というか、いくらドルを持っているかは、ポジションを見ればわかります。
上記例だと、5万ドル買っているわけなので、100万円しか入金していないが、
500万円分のドルを買っているという状態(レバレッジ5倍)FXは差金決済(買ったドルを売った際に、差額だけを支払えばよい)という仕組みなので、
5万ドルを買っている状態では、実は1円も使ってないのです。
(そのかわり100万円を担保として預けているというだけ)その5万ドルを売った際に、買ったときから値下がっていて10万円損したとしたら、
その時点で10万円を払う、というイメージです。

ロスカットとは

ロスカットとは、含み損が大きくなりすぎた場合に自動的に行われる強制決済のことをいいます。FXでは、レバレッジを高くかけることができる反面損失もかなり大きくなってしまう可能性があります。証拠金が全額なくなってしまうばかりか、不足金が発生してしまう可能性もあります。それらのリスクを避けるためにあるのがロスカットです。

証拠金維持率とは、担保として預け入れた証拠金の金額から、現在の含み損(現在のレートで決済した場合に発生するであろう損失)を差し引いた時の割合のことです。この維持率が一定の値を下回った場合、安全のため強制的に決済(持っている通貨を強制的に売られてしまう)がなされてしまいます。これが「ロスカット」です。

 

FXと外貨預金の違い

FXも外貨預金も、日本円を外貨に交換して、外貨のポジションを持つ、という点では似ています。

外貨預金とは、日本円を外貨に換えて預ける預金です。出し入れ自由の普通預金と、満期がある定期預金があります。預金なので利息がつくのですが、外国の金利水準を反映した利息が付きます。日本国内の定期預金と比べれば、はるかに高い金利が得られることになります。また、預入時よりも円安になったタイミングで満期を迎えれば、為替差益も得られます。

では、この2つの違いは何でしょうか?下記に纏めてみました。

 

FX

外貨預金

為替手数料(スプレッド)

小さい

(Bid(売付価格)とAsk(買付価格)の差(スプレッド)がるがとても小さい)

片道1円以上の手数料がかかる

金利の受取タイミング

毎日

満期時・解約時

レバレッジ

レバレッジ運用可(最大25倍)

レバレッジ運用不可

上記のように明らかにFXの方が有利となります。
FXはレバレッジを効かせて運用すれば、外貨預金の利息よりも効率的に利息を得ることが可能です。
そして、スプレッド(為替手数料)が外貨預金よりもはるかに小さく、その分だけ利益を取りやすくなります。

外貨預金をする位であれば、FXで運用したほうがあらゆる面でお得になります。(レバレッジを掛けずに運用するとしてもFXの方がお得)

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